ボヘミアン・ラプソディー〜永遠なり、クイーン。
公開初日行って来ました。 オープニングの20世紀フォックスのファンファーレから、クイーン節じゃないかと、興奮してしまいました。 デビュー前の思春期の、あどけないフレディが、あのクイーンのフレディ・マーキュリーにどう変わっていくのだろうかと。 映画では家族への反発や、愛するがゆえに素直に表現出来ない、なんともいじらしいフレディの父親への思いがよく伝わってきました。...
View Articleサーチ〜ネット社会の親子の絆
予告編から気になってました。 ネット社会を アイデアいっぱいのストーリー展開で どんどん引き込まれてしまいました。 二転三転とどうなるか? 結末は?とハラハラドキドキ。 サスペンス映画でありますが、軸は親と子供の話しになります。 子を思うが故の親の行動が、良くもなれば悪くにもなりえる。 そえゆえ、静かな感動も生まれてくるように思えます。 これも、オススメです😆🎵🎵
View Articleバッド・ジーニアス〜見逃すな、傑作です❗
これも超オススメです。 タイ映画はなかなか日本で見れませんからね。 中国のカンニング事件をタイに置き換えて。 このカンニングするシーンが、視ていてハラハラドキドキ。 いつ見つかるのか、見つからないのか? どうやって切り抜ける? そして、タイの格差社会の問題や父と娘の話しも絡ませながら、クライマックスへ。 爽快な見終わりではないですが、考えさせられ、大満足ですね。 たくさんの方に見て欲しいです😆🎵🎵
View Article負け犬の美学〜負けてこそ、人生。
今日が初日の最初の回に見れました。 負けが先行しているロートルのボクサー。 家族のために、世界戦に挑む元チャンプのスパーリングパートナーズを選んだスティーブ。 ベタな展開ではありますが、ボクシングが好きなボクサーの生きざまが、素晴らしい‼️
View Articleクワイエット・プレイス〜ホラーをこえた感動作?
話題作ですが、ここまでとは。 これは見ないと損しますよ。 ホラー映画ではありますが、あまり言っちゃうとネタバレになりますし、衝撃が減りますね。 あんまり情報入れずに見た方が、絶対良いですが、見たら絶対に話したくなります。 一つだけ。 音が聞こえたら殺されてしまう世界の話しなんですが、ニール・ヤングの曲が流れるシーンがあります。 この音楽の使い方も憎いなあ。...
View Articleストリート・オブ・ファイヤー〜ダイアン・レイン❤️
塚口サンサンにて。 久し振りにスクリーンで再会しました、マイケル・パレとダイアン・レイン。 音楽と映像が最高ですね。 また、見たいですね☺ 館内にポスター貼ってましたが、スマホの充電切れて、撮れずじまい😨
View Articleコーヒーが冷めないうちに〜誰にでもある、あの日へ
こちらは原作が話題となってました。 読みたいなあと思いつつ、先に映画を見てしまいました。 登場人物それぞれの、過去や人への思いが描かれ、いよいよ主役の有村架純の番へ。 こちらもネタバレになりますので、あまり、触れられませんが、親子の思いにうるうる来てしまいます。 気づいた時には遅く、早く気づけば、と後悔してしまうことは誰しもあるでしょうね。...
View Articleソフィーの選択〜彼女の選択とは?
ずっと映画館で見たかった映画です。 中学生の頃に見逃したので、何十年ぶりかな? 大毎地下劇場以来から、映画館では上映はなかったのでは、と思いますが。 ようやく午前十時の映画祭のラインナップに。 西宮TOHOシネマズにて。 【ストーリー】 ニューヨークへやってきた駆け出しの作家、 スティンゴはソフィーとネイサンに出会う。 ソフィーはナチの強制収容所から逃げ延びた後、...
View Articleアンクル・ドリュー〜バスケの神様に愛されたのは?
バスケファン必見かな(^o^)v 過去のトラウマをこえて、もう一度夢に向かう話しになります。 現役のNBA選手のカイリー・カービングが特殊メイクで、爺さんに変身。 ストリートバスケの聖地、ラッカでの大会に昔のメンバーで挑む。 昔のメンバーがまたすごい。 シャッキーオニールは相変わらず、デカイなあと。 レジーミラーも懐かしいなあと。...
View Articleヘレディタリー〜何を継承するのでしょうか?
これはあかんやつや。 あかんやつを見てしまいました。 「クワイエット・プレイス」は、人間ドラマを加えて、涙まで流させたり、と最近のホラーは一味違うなあと感じてましたが、 最後に出てきた、これにはやられましたね。 スプラッター的な怖さもありますが、じわじわと真綿で 絞めていくような息苦しさと重さが全編をとおして感じます。 見終わったあと、めちゃめちゃ疲れましたね。 でも、凝った練った話しの展開や構造。...
View Article今年も、渥美清から。
今年、最初の映画は塚口サンサン劇場にて。 毎年、年始は寅さん映画でしたが、今年は森崎版の寅さん。 山田洋次版より、ブラックな内容ですが、若き日の寺尾聰や倍賞美津子がすごく新鮮に感じました。 寅さんファミリーの面々もいましたし、相変わらずの年齢不詳な田中邦衛にもびっくり。 続いて、これは去年見逃した、リチャード・ギア主演の映画。 自称フィクサーが金儲け狙いに活躍するのかと思いきや、意外な結末に。...
View Article永遠の歌姫へ〜ホイットニー・ヒューストン‼️
新春から見るのは辛い映画だと、思いながらも、見ずにはいられない感じでした。 ちょうど、ライブエイドがあった1985年にホイットニーはデビューしてます。 僕は中1で、洋楽も聞き始めた頃で、ホイットニーの歌声にすごいなあと、思いながら聴いてましたね。 願わくば一度、生歌を聴いてみたかったなあ。...
View Articleワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
西宮TOHOシネマズにて、午前十時の映画祭。 ようやく映画館で見る事が出来ました。 公開年が、84年だから、小6の頃ですね。 当時の上映時間3時間半辺りなので、評価通りにはヒットはしてなかったと記憶してます。 その後も映画館での上映は少なかったと思います。 DVDも買ってますが、どうしても映画館で見たかったので、 見るのを我慢してました(>_<)...
View Articleビール・ストリートの恋人たち〜詩的なクールさ
内容は重いんだけど、とても綺麗で、美しい映画でした。 70年代のアメリカはNYのハーレムが舞台。 おそらく映画以上に黒人の人々には理不尽な世の中だったはず。 身に覚えのない罪で逮捕され、挙げ句に被害者は国外退去。裁判さえも始められないという状況。...
View Articleシティー・ハンター 〜新宿プライベート・アイズ
見て来ました。 あらためて、シティー・ハンターの面白さを確認出来ました。 年齢層高めでしたが、小さい子ども連れのお母さんもいました。 話はツッコミどころは、満載ではありますが、冴羽リョウと香がスクリーンで見れるだけでも、嬉しいものです❗ お馴染みのあの三姉妹も登場と、ファンを泣かせる演出。 また、音楽も泣きそうな選曲。 この場面でこの曲かと、ウルウル来そうでした。...
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